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レーダーとキルログ
画面の左上にあるレーダーと、右上に出るキルログ。画面端にあるので慣れるまで見づらいですが、とても大事な情報源です。特に、味方がキルされてしまった場合に多くの情報がわかります。
= レーダーとキルログからわかる事 =
1、死んだ味方の名前と位置
「誰が」、「どこで」死んだのかわかります。自分がレッドチームの場合は逆ラッシュされていないか確認が必要で、ブルーチームの場合は侵入経路が空いていないか確認する必要があります。プレイヤー名とその人の武器を一致させて覚えると、アサルターが減ったのかスナイパーが減ったのかわかります。
2、倒した人の名前と使った武器
敵が使った武器の種類と、味方が死んだ位置を組み合わせると敵の位置がおおよそわかります。
例えば、キルウェポンがナイフだった場合、味方が死んだ位置のすぐそばに敵が居る事がわかります。レーダーをすぐに確認して、味方が居たあたりを警戒しましょう。アサルトライフルやハンドガンの場合も同様に近距離である場合が高いので、その周辺を警戒します(たまに遠い場合もあります)。
キルウェポンがスナイパーライフルだった場合。近距離QSで倒された可能性もありますが、防衛ラインを突破されていない間は「ロングから撃たれて死んだ」と予想します。うかつにロングに顔を出さないように注意します。
3、キル発生後のゲーム展開
味方SRが敵SRによってキルされた場合は「ロングがガラ空きになったのでこれからラッシュされる」可能性を、味方SRが敵ARによってキルされた場合は「既にロングを突破されていてその場所が制圧されている」可能性を考えます。
AR同士のキルログが連続した場合は、どちらかのチームがラッシュを仕掛けたのかも知れません。「最後にキルしたチーム」がその場所を制圧している場合が多いので、最後のキルログで判断します。
レーダーとキルログをうまく使って、マップ全体の戦況を把握しましょう。
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