サドンアタック攻略まとめ。

オールドタウン

まずはマップ名称（地名）から紹介します。

グレネードを巡る読み合いが大事なオールドタウン。
パワーバランスは４：６でブルーチームが有利。マップが狭いので、立ち回りよりも撃ち合いの強さが勝敗に影響します。特に近距離での撃ち合いが多いのでアサルターが活躍します。部屋か、Aポイント内の撃ち合いで勝利したチームが有利な試合展開に持っていく事が出来ます。
C4設置後の攻防も、殲滅戦になりやすく人数差による有利不利が大きいです。

１、レッドチーム視点
ブルーチームの空爆グレネードが強力で、レッドチームは思うように行動させてくれません。爆破ポイントへの攻撃よりも、まずはグレネードを食らわないように動く事を意識します。
攻撃の方法は、気配を消してからのAラッシュや突入グレを投げながらの部屋ラッシュが強力です。

２、ブルーチーム視点
意外とラッシュに弱いマップ構造をしているので、相手チームの動きを早め早めに察知したいです。足音をよく聴くのはもちろん、状況によっては裏取りに行くと読み合いで有利です。ただ、オールドタウンはリスポーン地点で詰め待ちしているレッドチームに注意します。

= 開幕のグレネードに注意 =

グレポジからエレベータ前へ、橋上から広場へグレネードを投げる事が出来ます。無警戒にエレベータへ向かうと巻き込まれるので、開幕は様子見をするのが良いでしょう。リスポーン地点から橋上にグレネードを投げて、広場グレを投げさせないのも有効です。

= 注意が必要なポジション =

赤文字がとても強いポジ、黄文字がそこそこ強いポジ。AはARで、SはSR。カッコ付きのポジションは、味方にトーテムしてもらって乗せてもらうポジションです。
Bサイト側は部屋で守るポジションが（グレが来ない限り）強いです。地下は構造上ブルーチームが有利なので、ARとSR、どちらで守るのも考えられます。Aサイト内はARが一人以上いる事が多いです。

= 強ポジ視点と相手側視点 =

↑忍者横（ブルー側視点）。ヘッドショッターにおすすめ。

↑忍者横（レッド側視点）。左壁＋向こうからは影が見える。

↑部屋柱（ブルー側視点）。SRが部屋で守るならここ。

↑部屋柱（レッド側視点）。左半身しか見えない…。

↑Bポフェンス（ブルー側視点）。部屋に入った奴を狙い撃つ。

↑Bポフェンス（レッド側視点）。バスケライン側を見ると死角になる。

↑センター707（ブルー側視点）。Bロングと部屋、両方を見れる。

↑センター707（レッド側視点）。こちらの足が先に見えてしまうため、不利。

↑Aポ裏（ブルー側視点）。Aサイト内に入れて、狩る。

↑Aポ裏（レッド側視点）。フェンス越しはネームが出ないので反応しづらい。

↑看板上（ブルー側視点）。高低差＋右壁で強い。

↑看板上（レッド側視点）。狙いづらい。